キモ・オタクの日々

ジャニオタの独り言

ジャニーズの曲で葬式のセトリ組みたい

はじめまして!みなづきと申します。SexyZoneとKAT−TUNと嵐のオタクをやっております。私のTwitterの方を見て頂いたらわかる通り、真人間ではごさいません。

こちらの記事はタイトルの通り、「ジャニーズの曲で葬式のセトリを組みたい」という話を延々とする記事です。私は幾度となくTwitterで呟いてきました。「葬式でKAT−TUNのPHOENIXを流したい…」と。なぜ結婚式ではなくて葬式なのか?これも私は幾度となくTwitterで訴えてきました。「結婚はするかどうか分からないけれど、死は平等に訪れるから」と。そうです、''死''…''葬式''は平等に誰しもに訪れるのです。私たちがやるべき事は結婚式の準備ではなく、葬式の準備なのです。こいつヤバいと思った方はもう引き返して下さい。ということで行ってみよォ!

【参列者の入場】KAT−TUN「Keep the faith」

こんなコミュ障陰キャオタクが死んでも、参列してくださる方々は一応悲しんでくれてると思うんですよ。なので、入場時にはこの曲を聞いてその悲しみは一旦ここで捨てて敵無し不可能なしになってみませんか?という提案なわけです、この曲は。ノォノォノォ!ユーショーミザフェーエイス!で私と親しい人達が一斉に入場するようにしたいですね。待ってこれめちゃくちゃ不謹慎じゃない?

【overture】KAT−TUN「春夏秋冬 」 

葬式にovertureなど存在しませんが、これは私の葬式なので私がルールです。最終的にはKAT−TUNのPPHOENIXを流して蘇るという逆転ホームランが待ち構えているので、序盤であるここではしんみりと故人(私)との思い出を振り返るような、しっとりとした楽曲がよいかと思いこちらを選択いたしました。まず、春夏秋冬のキラキラキラン……˚✩∗*゚⋆。˚✩☪︎⋆。˚✩としたイントロと共に棺の後ろにあるドデカいモニターに私の生い立ちと写真が流れ始めます。泣けますね。

【お坊さんの入場】SexyZone「LET'S MUSIC」

お坊さんは今からMusic(お経)を唱えてくださるので、それに相応しい曲を選んだ次第です。「トゥナイトゥナイトゥナイ」でお坊さんに踊って欲しい。木魚叩きながら。後ろのモニターにはドデカく、SZ10THツアーのSZモニュメントのごとく私のイニシャルがドーンと映されています。マジで不謹慎だなこれ?!

【読経】田中聖・中丸雄一「ONE ON ONE」

読経ということで、やっぱり(?)ラップがゴリゴリの曲がいいですよね。出だしから「まだまだ足りない 奮わせろ hands up!」と、ここでまだ生きたりねぇ!と宣言しておきます。これはラスト、PHOENIXで蘇る伏線です。

【悼辞】SexyZone「バィバィDuバィ〜see you again〜」

故人(私)にお別れの言葉を伝える場面。しんみりしてしまいそうなので、底抜けに意味わからなくて元気な曲にしました。タイトルが「バィバィDuバィ〜see you again〜」なので、''お別れ''という意味もしっかりと伝わる。我ながら良い選曲だと思います。この曲のラスト、勝利くんの「バィバィDuバィ……see you again……」で天国のヒロムと私は邂逅します。ヒロム、勝利はこんなに大きくなったよ……

【焼香】SexyZone「最後の笑顔」

故人(私)と最後の接触……(?)な訳じゃないですか、ここは。笑顔で終わろうよ!というメッセージをこめてこちらの曲にいたしました。シンプルにいい曲なので、これを流してたら飽きずに焼香できそうですね。

【お坊さん退場】嵐「台風ジェネレーション

もう葬式も終わりに近づき、故人(私)とのお別れが本当にすぐそこだ、というこのタイミングでこれを流します。こんなん泣くやろ。私は友達の葬式でこれやられたら泣きます。以上。

【出棺】SexyZone「恋がはじまるよーーー!!!」

テンション切り替えてこ〜〜〜〜!!!!!!!恋(出棺)がはじまるよーーー!!!!!台風ジェネレーションでしんみりした後はスッキリとテンションを切り替えて欲しいと思い、こちらの曲にしました。ちなみにここで私の柩の色は真っピンクにカラーチェンジします。モニターにはランドセルを背負っていた小学生の頃の私が映し出され、さながらPAGESコンのよう。ヒロム、来世では私もジャニーズに入れてね。

【焼かれてる間】KAT−TUN「PHOENIX

ここでようやく来ました、PHOENIX。私の棺のカラーは真っ黒に金の装飾がされたものにチェンジし、10ksのOPがごとく上から焼き場に投下されます。そしてPHOENIXが流れるのです。私は蘇ります。

終わりです(終わり方がわからなかったオタク)